国試勉強の思い出を語る①
こんにちは、白湯です。
私が国家試験を受けたのは5年前くらい?になりますかね。昔を懐かしんで思い出を語っていこうと思います。
本格的に勉強を開始したのは卒業研究が終わった11月末からでした。
大学に行くこともほぼなくなった中で私が意識したのは「生活リズムを変えないこと」でした。
卒研時のラボの拘束時間が9-17時だったので、その時間は大学の図書館にこもって勉強するようにしてました。毎日夕飯前までは図書館にいましたね。
その代わり帰宅してからはあまり勉強しませんでした。家だと集中して勉強できないと分かっていたので、図書館にいる間はガリガリ勉強して、家ではリラックスすることにしていました。
勉強スタイルは人によりけりですけどね。あくまで私の場合です。
昼は卒研時の(卒後の進学先でもある)ラボのミーティングルームで食べてました。卒研の頃からラボの秘書さんとそこでお昼を食べていたので、卒研終了後もお邪魔させてもらってました。
秘書さんと世間話しながらヒ○ナンデス!→朝ドラ再放送を見るのが勉強の合間の癒しでしたね。
ちなみにその当時やってた朝ドラの「マッサン」がめちゃめちゃ良作でした。ぜひ見てみてください。
国試勉強シーズンになると図書館が混んでくるので、席を確保するためにも朝から活動してました。
この階のこの辺りの席!って決めて通ってると、周りの人たちも同じような顔ぶればかりになって、勝手に連帯感を抱いてました。笑
しかし2月になって医師や看護師の国試が終わると、図書館が一気に閑散とするんですよね。
よく見た人たちの姿も消えて、悲しいやら羨ましいやら……複雑な思いを抱えながら机に向かっていました。笑
このコロナ禍では図書館の利用状況も変更されてるんでしょうか?
密にならないように利用できる机を減らして、とかになると熾烈な席取りバトルをする必要が出てきそうですね。
ロビーのテーブルでお互い教え合いながら勉強してる人たちもいましたが、そういう利用は難しそう。誰かと一緒に勉強したい人には痛手になりそうです。
カフェで勉強、とかもやりにくいだろうし、家で勉強できない族には厳しい状況ですね。
世知辛い……。
存外に長くなりました。
②に続きます。